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コルギ(骨気)とは?

韓国小顔コルギCRの杉です。

今回はそもそものコルギ(骨気)についてお話ししたいと思います。

 

コルギ(骨気)とは、美容大国韓国で生まれた民間療法。

30年ほど前にイ・ビョンチョル氏が婦人科系の病気で悩む人々のために開発した民間療法でしたが、その美容効果が女性たちの間で話題を呼び、現在では小顔や美脚の効果が注目されるようになりました。

通常のマッサージは皮膚や筋肉を刺激して、血流を良くし肌を引き締めます。

一方コルギは、骨を圧を加えて皮膚と骨の間にある血管やリンパ管を刺激して血流をアップさせます。

頭蓋骨は22枚の骨から成り立っていて、骨と骨の隙間に老廃物がたまることで顔と頭が膨張します。

コルギは骨の間の老廃物を流しリンパが流れるようにすることで、さらにむくみやたるみ、シワも改善していきます。

老廃物がたまっていると痛みを伴いますが、即効性が高く、効果の持続性も高いことから多くの女性から絶大な人気を誇る美容法となっています。

小顔マッサージなどを受けてスッキリした小顔になっても、すぐ元に戻ってしまったという経験のある方は多いと思いますが、これは顔の表面の筋肉だけを動かしているから。

骨気は顔の骨格に直接に働きかけて矯正するので小顔効果を長くキープできるんです。

 

韓国のコルギをアレンジした日本のコルギ

骨気(コルギ)とは約40年前に韓国で生まれた小顔療法で、骨を直接動かして小顔効果を期待するものになります。

日本の骨気(コルギ)療法は韓国の骨気(コルギ)の創始者から直接その技術を伝授された林幸千代氏が考案したものを指します。

本来の骨気(コルギ)がもつ持続性と即効性を損なうことなく、日本人のデリケートな肌に負担をかけないように日本人医師との協力の元に考案したものです。

 

コルギにはどんな効果が期待できる?

骨気(コルギ)は一般的な筋肉をほぐして小顔効果を期待するマッサージ法とは異なり、手の平で直接顔の骨を動かして骨と筋肉の間のリンパ液を流すことで小顔を目指すものです。

一般的なマッサージでは流しきれなかった細かい部分のリンパ液まで流すことが出来るので、よりいっそう顔がすっきりシャープになるだけではなくて、顔のくすみや目の下のクマも解消するので顔が明るく見えてアンチエイジング効果も期待できます。

また一般的な筋肉にアプローチする小顔療法と異なる点は骨自体を元の位置に動かすので効果が長続きする点です。

抜群の効果を実感できる上に効果が長続きするなら言うことなしですね。

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